福禄寿
福禄寿は中国の人達の人生の三大目的である福(幸福)禄(身分)寿(寿命)を神格化したものです。長い頭に白髭をたくわえ、経巻をくくりつけた杖を持ち、長寿のシンボルの鶴を伴っています。
天台宗日光山輪王寺の直轄末寺、富士山開山の祖である役(えん)の行者小角の開祖と伝えられています。数回の火災により詳しい寺歴等の資料は残ってないが、約400年の寺歴を持っています。現住職は二十世、ご本尊は阿弥陀如来です。
福禄寿は中国の人達の人生の三大目的である福(幸福)禄(身分)寿(寿命)を神格化したものです。長い頭に白髭をたくわえ、経巻をくくりつけた杖を持ち、長寿のシンボルの鶴を伴っています。
■受付時間
9:00~15:00
■初穂料
300円
住所 | 321-1264 日光市瀬尾791 |
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拝観時間 | 平日9:00~15:00、土日13:00~15:00 |
アクセス | [車]日光宇都宮道路今市インターより車10分 [鉄道]東武下今市駅・JR今市駅よりタクシーで10分、徒歩30~40分 |
TEL/FAX | 0288-21-2847 / 0288-23-7458 |
御開帳日 | 昭和42年に現在の営宇・伽藍が移築完成した。昭和43年頃に下野七福神(福禄寿)を祀る寺としてスタート。 |